そして、その民も祭司もひとしく、 しもべも主人もひとしく、 はしためも主婦もひとしく、 買う者も売る者もひとしく、 貸す者も借りる者もひとしく、 債権者も債務者もひとしく、この事にあう。
それゆえ祭司も民と同じようになる。 わたしはそのわざのために彼らを罰し、 そのおこないのために彼らに報いる。
これはその預言者たちの罪のため、 その祭司たちの不義のためであった。 彼らは義人の血をその町の中に流した者である。
万軍の主、イスラエルの神はこう言われる、わたしの怒りと憤りとをエルサレムの住民の上に注いだように、わたしの憤りは、あなたがたがエジプトへ行くとき、あなたがたの上に注ぐ。あなたがたは、のろいとなり、恐怖となり、ののしりとなり、はずかしめとなる。あなたがたは再びこの所を見ることができない。
ネタニヤの子イシマエルおよび共にいた十人の者は立ち上がって、バビロンの王がこの地の総督としたシャパンの子アヒカムの子であるゲダリヤを刀で殺し、
人はかがめられ、人々は低くせられ、 高ぶる者の目は低くされる。
こうして人はかがめられ、人々は低くされる。 どうか彼らをおゆるしにならぬように。
彼はまたつるぎをのがれた者どもを、バビロンに捕えて行って、彼とその子らの家来となし、ペルシャの国の興るまで、そうして置いた。
ききんの年の来る前にヨセフにふたりの子が生れた。これらはオンの祭司ポテペラの娘アセナテが産んだのである。
地は全くむなしくされ、全くかすめられる。 主がこの言葉を告げられたからである。
しかし、これらもまた酒のゆえによろめき、 濃き酒のゆえによろける。 祭司と預言者とは濃き酒のゆえによろめき、 酒のゆえに心みだれ、 濃き酒のゆえによろける。 彼らは幻を見るときに誤り、 さばきを行うときにつまづく。
主はみずから彼らを散らして、 再び彼らを顧みず、 祭司を尊ばず、 長老をいたわられなかった。